2-10.書式:図形を立体的(影)、3D立体にする方法

図形を立体的(影)、3D立体にする方法

図形を変化させて見せる方法として、配色以外に、影を付けたり、立体(3D)効果を施す方法があります。エクセルには、これらの機能はあらかじめ用意されています。

 図形を選択し、「図形の書式」タブにある「図形の効果」をクリックすると、「影」や「3-D回転」といった、特殊効果の一覧が表示されるので、好みのものを選べます。


操作方法

図形を選択→【図形の書式】タブ→【図形の効果】→【影】/【3-D回転】など

 

図形に影を付ける場合は、図形を選択して、「図形の書式」タブに切り替えます。次に「図形の効果」ボタンをクリックして、開くメニューの「影」の一覧の中から、設定したい影の種類を選択します。

 

影のサイズなどを調整したい場合は「影のオプション」を選び、右画面で設定します。例えば「距離」の数値を大きくすると、影がもっと離れて表示されます。

 

 

図形を立体的に見せるには、「図形の効果」ボタンの「3-D回転」から効果を選択します。

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2022年10月11日