2-03.計算・データ処理:数式がエラーかどうか調べるには?

IsError関数

IsError(調べる対象)

セルに入力された数式がエラーになっているかどうかを判定するには、RangeオブジェクトのValueプロパティを、IsError関数で調べます。IsError関数は、カッコ内に指定した数式や値がエラーになっている場合はTrueを返します。一般には、VBAの処理の中でエラーを調べるときに使いますが、セルのエラーを判定するときにも便利です。

 なお、vbCrLfは改行を指定する定数です。


アクティブセルの数式がエラーかどうかを判定する

Sub Sample()

If IsError(ActiveCell.Value) Then

MsgBox ActiveCell.Address & “セルの数式” & vbCrLf _

& ActiveCell.Formula & vbCrLf _

& “はエラーです。”

End If

End Sub

 

実行結果

 

 

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2022年9月9日