8-08.ユーザーフォームの操作:テキスト変更時に処理を実行するには?

Changeイベント

Private Sub テキストボックス名_Change()

テキストボックス内の文字列を変更したときに処理を自動実行するには、テキストボックスのChangeイベントにコードを記述します。ユーザーフォームのデザイン画面でテキストボックスをダブルクリックすると、「Private Sub TextBox1_Change()」のようにマクロ名が入力され、テキストボックスの内容を変更したときに実行されるイベントマクロを作成することができます。

 次のサンプルコードでは、「Label4」という名前のラベルに、TextBox1への入力内容が自動的に反映されます。


テキストボックスへの入力内容を、即座にラベルに反映

Private Sub TextBox1_Change()

Label4.Caption = TextBox1.Text

End Sub

 

実行結果

 

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2022年9月20日