8-12.ユーザーフォームの操作:リストデータの個数を調べるには?

ListBoxオブジェクトのListCountプロパティ

リストボックス.ListCount

リストボックスに登録されているデータの個数は、ListBoxオブジェクトのListCountプロパティで取得できます。そのうちの何番目のデータを選択しているかは、ListIndexプロパティでわかります。

 ただし、ListIndexが返す値は、先頭が0から始まっている点に注意してください。上から何個目のデータを選択しているかを表示させる場合は、1を加えます。


リストボックス内のデータの個数と、選択したデータの位置を表示

Private Sub CommandButton1_Click()

Dim c As Long, n As Long

c = ListBox1.ListCount

n = ListBox1.ListIndex + 1

MsgBox “項目数は” & c & “個です。現在” & vbCrLf & _

n & “個目を選択しています。”

End Sub

 

実行結果

 

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2022年9月20日