8-16.ユーザーフォームの操作:オプションボタンを判定するには?

OptionButtonオブジェクトのValueプロパティ

オプションボタン.Value

オプションボタンが選択されているかどうかを判定するには、OptionButtonオブジェクトのValueプロパティを使います。オプションボタンが選択されている場合はTrue、そうでない場合はFalseとなります。

 次のサンプルコードは、OptionButton1、OptionButton2、OptionButton3という3つのオプションボタンのうち、どれが選択されているかを判定します。For文で繰り返しながら1つずつオプションボタンの状態を調べ、ValueプロパティがTrueならそのCaptionをメッセージに加えて表示します。


選択されているオプションボタンを判定

Private Sub CommandButton1_Click()

Dim i As Long

For i = 1 To 3

If Controls(“OptionButton” & i).Value = True Then

MsgBox Controls(“OptionButton” & i).Caption _

& “が選択されています。”

End If

Next i

End Sub

 

実行結果

 

 

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2022年9月20日