Withステートメント
With オブジェクト
.処理1
.処理2
:
End With
同じセルに対して、値を入れたり、文字色を変更したり、塗りつぶしを設定したりと、複数の処理を実行するようなケースがあります。このとき、個々の処理に対して「Range(”A1″).~」のように毎回セルを指定して書くのは面倒です。
このような場合に便利なのがWithステートメントです。WithとEnd Withの間に囲まれ
た行では、Withの行で指定したオブジェクトの記述を省略できます。
ただし省略した場合も、オブジェクトを省略したことを示すピリオドは必要な点に注意してください。
‘Sample1:B2セルに3つの処理を施す
Sub Sample1()
With Range(“B2”)
.Value = “Jam & Momo”
.Interior.ColorIndex = 3
.Font.ColorIndex = 2
End With
End Sub
‘Sample2:Sample1をWithステートメントを使わずに書いた場合
Sub Sample2()
Range(“B2”).Value = “Jam & Momo”
Range(“B2”).Interior.ColorIndex = 3
Range(“B2”).Font.ColorIndex = 2
End Sub
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