Functionプロシージャ
Function 関数名(引数 As データ型) As データ型
標準モジュールに記述したFunctionプロシージャは、ワークシートのセル内でワークシート関数のように使用できます。これを、ユーザー定義関数と呼びます。
「Function」に続けてプロシージャ名(関数名)を書き、後ろのカッコ内に必要な引数名とそのデータ型を書きます。さらに続けて、「As」と戻り値のデータ型を記述します。必要な処理を書いた後、「プロシージャ名 = 戻り値」のように記述して、「EndFunction」で閉じます。 作成したユーザー定義関数は、通常のワークシート関数と同様に、「=プロシージャ名(引数)」という形の数式をセルに入力することで利用できます。ただし、ブックを開くときは、もちろんマクロを有効にしなければなりません。
次のサンプルは、指定したセル範囲の文字列を1つに結合するユーザー定義関数です。
‘指定したセル範囲内の文字列をすべて結合する
Function JamMomo(Target As Range) As String
Dim c As Range, buf As String
For Each c In Target
buf = buf & c.Value
Next c
JamMomo = buf
End Function
実行結果
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