1-14.概算(CEILING関数):箱単位で必要な個数を計算にする方法

CEILING関数(シーリング)─指定した単位に切り上げる

=CEILING(数値,基準値)

■「数値」を、「基準値」の倍数のうち最も近い値に切り上げる(0から遠いほうの倍数にする)

箱単位での必要箱数を求めます

「1箱10個入り」のように、箱単位で発注する場合がありますが、このような場合に必要な帳票が不足しないような箱数単位で計算したい場合に、CEILING関数が役立ちます。

 例えば、上図の「帳票A」の最低個数は15個で、1箱は10個入り。CEILING関数を使うと、なるべく余剰分を少なくするには、全部で「20個」注文すればよいので、この場合の必要な箱数は「2」になります。

CEILING関数は、「基準値」の倍数のうち、「数値」以上で最も小さい値を求めるになります。

このエントリーをはてなブックマークに追加

IT開発関連書とビジネス書が豊富な翔泳社の通販『SEshop』
dポイントがどんどんたまる【d払いポイントGETモール】
業界最安値宣言!高性能・低価格のパソコン通販は【UsedFun】
リラクゼーションをお得に体験!ご予約はEPARKで!
【じゃらん】国内25,000軒の宿をネットで予約OK!2%ポイント還元!
【早い者勝ち!】.com/.net/.jp ドメイン取るならお名前.com
2022年8月1日