2-05.個数(COUNTIFS関数):2つ以上の複数の条件に合致するデータを数える方法

COUNTIFS関数(カウントイフエス)─複数の条件に合うデータを数える

=COUNTIFS(範囲1,検索条件1,範囲2,検索条件2,…)

■すべての条件に合うデータを数える。条件は複数指定でき、「範囲1」に対する条件を「検索条件1」、「範囲2」に対する条件を「検索条件2」…と指定する

社員一覧表で、性別が「男」で、所属部署が「営業部」の人数を集計します。複数の条件に合致するデータの個数を数えるには、COUNTIFS関数を使います。

今回の例では、「性別」のセル全体を対象に「男」、「所属部署」のセル全体を対象に「営業部」、という2つの条件を指定します。

COUNTIFS関数では、引数に複数の条件を並べて書けば、127個まで条件指定できます。

また2-04.COUNTIF関数で紹介した、検索条件に「〜以上」「〜を含む」といった条件での指定もできます。

 

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2022年8月2日