RAND関数(ランド)─乱数を作る
=RAND()
■0以上1未満の乱数(ランダムな数値)を作ります。カッコ内は空欄でよい。
注)シートを開いたりするたびに再計算され、値が自動更新されてしまうので注意が必要です。一旦その値を保持したい場合は、値のコピーで関数をなくすと良いです。
RANK.EQ関数(ランク・イコール)─順位を求める
=RANK.EQ(数値,範囲,順序)
■指定したセル(数値)が、範囲指定した中で何番目の大きさかを調べます。順序は0又は省略した場合は大きい順(降順)、1と指定すると小さい順(昇順)の順位になります。
応募者の中から、当選者を決めたい場合などに、RAND関数を使ってランダムな数値で公平な抽選結果を求めることができます。
RAND関数。ランダムな値(乱数)を作る関数で、セルにデータを入力したり更新したりするたびに値が変化するという特殊な関数です。
今回のように3名の当選者を出す抽選を行うには、RAND関数で応募者に乱数を割り振り、「乱数の大きい順に3名が当選」といったルールで当選者を決めます。
条件分けのIF関数を使って、RANK・EQ関数と組み合わせて実施します。
RAND関数の結果は、セルを編集するたびに変わってしまうので、結果を残す場合は表全体(B3〜B13セル)をコピーし、別の場所を選択して「ホーム」タブ→「貼り付け」の下の「▼」→「値」を選び、値で貼り付けすれば固定されます。
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