4-03.日付(DATE関数,TEXT関数):年と月の値を入力して、自動カレンダーを作成する方法

DATE関数(デ イト)─日付データ(シリアル値)を作る

=DATE(年,月,日)

■数値で指定した「年」「月」「日」に対応する「日付データ」(シリアル値)を作成します

 

TEXT関数(テ キスト)─表示形式を適用する

=TEXT(値,表示形式)

■「値」を、「表示形式」を適用した文字列に変換する。表示形式を指定する書式記号を「”」(ダブルクォーテーション)で囲み、「表示形式」に指定します。

年と月の値からカレンダーを自動作成

年と月の値を入力すると、その月の日付が入ったカレンダーを自動作成する方法です。

DATE関数を使って、年・月・日の数字から日付データを作成します。年と月の値から、日は「その月の1日」をDATE関数に直接指定します。

日付は内部で1日を1とするシリアル値で管理されているので、1を足すと1日後になるので、残りの日付は、上のセルに「1」を加えて求めます。

曜日の部分は、日付に表示形式を適用するTEXT関数で表示します。「”aaa”」と指定すると、「月」「火」といった曜日表示になります。

 

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2022年8月17日